レズビアン・ゲイ映画『パレードへようこそ』(マシュー・ワーカス監督、2014イギリス)を観ました。

映画は1984年のイギリスが舞台。炭鉱閉鎖に対抗して長期のストライキでたたかう炭鉱労働者を、レズビアンとゲイのグループが支援を始める。どちらもサッチャーに苦しめられているではないかと…といったストーリーです。

当時のサッチャーと安倍首相が重なり、働くものや社会的に虐げられたものが手を結ぶことの難しさとともに、それでもそれは可能だということを教えてくれます。痛快で2時間があっという間。最後には涙が思わず出てしまいました(T_T)。

タイトルは『パレードへようこそ』となっていますが、原題の『PRIDE』の方がよかったのにとも思います。

様々な課題でわきたつように運動がひろがり、おたがいに手をにぎりあいつつある今の日本の姿と重なります。いま声をあげている人にも、声をあげたくてもあげることができない人にも、オススメです。 (し)

公開スケジュール