全日本民医連理事会は今週末の評議員会にむけ特別決議(案)『戦後70年、平和と人権をさらに高く掲げて』を提案しています。評議員会にむけ現在職員討議がされています。決議案は評議員会での討議と修正をへて確定されるとのことです。

決議(案)には、加害責任について「全日本民医連は、歴史的に十分な検証と 反省をなし得ていない日本の医学・医療界の一員であることを自覚し、戦争時代の医学犯罪についてアジアの人々に心からお詫びするとともに、二度と同じ過ち をおかさない努力と運動を続ける決意を表明するものです」と記述され、「戦後生まれの日本人の孫たちが社会に旅立ち、世界でも活躍する時代を迎えます。戦争させない70年、核兵器を使わせない70年は、憲法9条と運動なしに あり得ませんでした。全日本民医連は、平和と福祉を同時に追求する伝統を持つ日本の民主主義を求める勢力の一員として今後も奮闘し、さらに広範な人々との 連帯をめざします。そして、戦後70年の節目の夏、再び海外で戦争をする国に向かおうとする違憲の企てに抗い、戦争のない世界、核兵器の廃絶に向かって行動する決意を新たにします」と締めくくられています。

*下の画像をクリックすると、全日本民医連のHPで評議員会議案とともに、特別決議(案)の全文を読むことができます

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