戦後70年-俳優・宝田明-人間として言うべきこと

全国保険医団体連合会から投稿です。

10月9日にノーベル平和賞が発表されます。9条の会や被団協、被爆者や憲法9条にノーベル平和賞を実行委員会の鷹栖直美さんなどがノミネートされているそうです。今年は戦後70年ぜひとも日本の反核・平和の団体・個人が受賞することを期待します。

さて、保団連では、10月10日に行う第30回医療研究フォーラムにおいて、市民公開企画の一つとして戦後70年をテーマとした講演会を行います。講師は俳優の宝田明さんです。

第二次世界大戦末期に幼少期をハルピンで過ごされた戦争体験から1人の人間として平和の大切さを語られます。

また、「平和への願い」を「生歌」で披露いただきますし、講演終了後はサイン会を行います。

その他、コカリナミニコンサートや国民皆保険前夜に地域医療にまい進した女性医師「志田周子」の生涯を描いた映画「いしゃ先生」の上映も行います。いしゃ先生は、原作者のあべ美佳さんの講演に加えて、主演の平山あやさんからいただいたビデオレターも上映します。

市民の方は無料でご参加いただけますので是非ご参加ください。

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医療研チラシ

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