政府、「戦争」を「平和」に置き換え「戦争立法」の全体像を提示
本日の各紙は、高浜原発再稼働を認めない仮処分を福井地裁が決定したことをトップで報じるとともに、14日(2015年4月)、政府が自民・公明両党の協議会で集団的自衛権行使容認の法制化を中心とした法案の全体像を提示。
法案は「戦争」ということばを無理やり「平和」に置き換えながら、国民に戦争を押し付けようとしています。
法案の全体像は、毎日新聞の図が事態の深刻度や日本と国際社会の安全の2軸が示してありわかりやすいのですが、赤旗は毎日新聞の表に時系列を加えた形になっています(両方重ねてみると、2軸の存在と現在の法案からの変化という時間列も加わり、よくわかると思います)。