「カラダ・タベモノ・セイジ 医療と台所から、政治を考える」(2016.4.24 Sun)京都にて開催されます(いのちと暮らしを脅かす安全保障関連法に反対する医療・介護・福祉関係者の会、安保関連法に反対するママの会@京都、自由と平和のための京大有志の会主催)

「安全保障関連法に反対する医療・介護・福祉関係者の会」の竹内医師(京都)から、4月24日(日)に京都で開催される講演会・ディスカッションのご案内をいただきましたので、9条の会・医療者の会のHPでも紹介させていただきます。ぜひ積極的にご参加ください。

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(以下、講演会のご案内です。)

「カラダ・タベモノ・セイジ  医療と台所から政治を考える 」

日時:4月24日(日)受付13時から、講演会 13時30分から

場所:京都教育文化センター(京都大学医学部付属病院南隣り)

 

第1部:「医療から考えるワークライフバランス」

『ココロとカラダにやさしいワークライフバランス』をテーマに、

医療、家庭、育児、仕事、健康、介護、おカネ…etc

みんなの悩みを共有し、解決する方法を、

本田宏 元外科医と一緒に考えてみましょう。

 

第2部:「ナチスのキッチンから見る市民活動のチカラ」

ナチスドイツ政権下では主婦と台所まで監視されていたという。

このような独裁政治をさせないために、私たち市民に出来ることって何だろう?

どうすれば、市民活動は広がっていくんだろう?

『ナチスのキッチン』著者でもある藤原辰史先生に聞いてみよう。

 

第3部:グループディスカッション

講師の先生を囲んで、質問&意見交換&おしゃべりを楽しもう。

いつもはとっつきにくく思える政治の話。まずは身近なテーマから始めてみませんか?

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