国会前の座り込みに、ドンガバチョ登場。イラク戦争開戦直前の反戦市民集会につづき、安倍首相を善人にするために登場か?
鈴木貴之の現場レポート第一回ですが、仕事が忙しくかわりに国会に座り込みに行った斉藤さんによる現場レポートです。
なんと、いきなりビッグなゲストを紹介します。今日、6月23日、国会前の座り込みにドンガバチョが登場。
ちなみにドンガバチョについて知らない人も多いと思うので少しだけ説明しておきます。Wikiによれば「NHK放映の人形劇『ひょっこりひょうたん島』(原作:井上ひさし、山元護久)の登場人物でひょうたん島の大統領」。『今日がだめならあしたにしましょ。あしたがだめならあさってにしましょ。……どこまで行っても明日がある』と歌う『ドン・ガバチョの未来を信ずる歌』が有名ですよね。
さらに、これもWikiによれば、ドンガバチョがこうした集会に現れたのはこれがはじめてではないらしい。反戦市民集会「World Peace Now」(イラク戦争開戦直後の2003年3月21日(日本時間)の回)に、博士の作った、どんな悪人も善人に出来る新薬「ヨクナール」を持って馳せ参じたことがあるとのことです。
ちなみに、今日国会に現れたドン・ガバチョが、安倍首相も善人になるかもしれない「ヨクナール」を持参したかどうかは定かではありません。
ということで、上記のドンガバチョは、ひょっこりひょうたん島に登場したドンガバチョご本人そのものとのことでした。人形劇団ひとみ座のみなさんお疲れ様です☆彡(斉藤)